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エネルギーを大切にするため、各一般住宅の省エネルギー化したものに基準や定義を設けましょう。
というのがこれらになります。
戸建て用のゼロエネルギー住宅(GX ZEH)
と
マンション用のゼロエネルギー住宅(GX ZEH-M)
先日発表されたものが以上2点となります。
一般住宅に、より省エネ性能を持たせたいという背景などがある模様です。
以下
発表から概要3点の引用
以前のものとの変更点はいくつか在りますが、最大の変更点は
「蓄電池」
もセットとなる模様です。
2027年の新築より適用となる見込みです。
え〜?
もっと手間かかる〜?
予算超えちゃう〜?
など確かに不安に考える点もあるかと思います。
ですがメリットもあります。
単純に省電力化、電気代もお得。ある程度は賄えます。
防災につながる。停電があった時でも蓄電池なら対応可能な場合も増えるでしょう。
補助金もあるようです。適用条件や変更の場合もありますが上手に使えば予算内も可能かもしれません。
詳細につきましてはリンクを貼っておきますのでご参照ください。
わたくしたちゼロワンが行う事業は法令に左右される場合も少なくなく、
それに伴いお客様にご不便をおかけする場合もあります。
が、
刻一刻と変化する社会に対し、皆様には最良の策をとって頂けるよう、
弊社ではその対応のお手伝いができるよう全力を尽くす所存です。
今日のヒトコト
「願わくば変わって欲しく無いこともある」
下記
経済産業省ニュースリリースリンク
https://www.meti.go.jp/press/2025/09/20250926002/20250926002.html
字余り失礼致しました

当初より太陽光発電システムで電気を作って売るというのはスタンダードなものだったかと
昨今では「売価格も下がり儲からない」など耳にします
ですが本領を発揮するのは損得勘定だけではありません
先日停電が起きたという記事を見ました
そのご家庭は蓄電池搭載の太陽光発電システム搭載
復旧も早くことなきを得たとか
常に送電線より送られるはずの電気が来ない
そういった自然のトラブルに強い点も太陽光発電システムの利点と言えると思います
電気を「作る」「貯める」「使う」
日常当たり前のように存在すること
実はとても手間暇のかかった技術力の結集なんですね(と自分にも言い聞かせつつ)
特にインフラが整った日本では特に意識することなく何処でも電気を使えますが災害時にはこの限りではありません
ですがこのシステムもデメリットはあります
備えるには初期費用がやや高額な点やメンテナンスが必要な場合もありますし維持費なども視野に入れておかねばなりません
使用環境によっては電力発電効率が落ちます
その上で
災害時の保険として
や
快適性の維持を重視
など
使う方それぞれの優先順位をお考えいただいた上で天秤にかけご検討いただくのは意義のあるものと弊社は考えます
ハイブリッド車の普及率を鑑みつつ車的観点から見てみると
電気で言うなら電力会社発電と自家発電のハイブリッドとも言えるのではないでしょうか
ふたつのエネルギーがあるからこそ燃費向上そして安心感もそこにはあると思います
補助金も有効活用できれば予算の一助となるでしょう
使用環境や状況を踏まえて導入をご検討ください
今日のヒトコト
「悪徳訪問営業、だめ!ぜったい!」
(ちゃんとしてるトコもあると思いますがお気をつけくださいね)